2007年3月21日水曜日

3月20日1時30分配信 毎日新聞
 
ブッシュ米大統領は19日、イラク戦争開戦から4年にあたって声明を発表し、米軍増派で治安情勢に進展が見られると指摘する一方、作戦の成功には「数日や数週間ではなく何カ月もかかる」と述べ、引き続き米国民に忍耐を求めた。また「勝利は可能だ」と改めて訴え、早期撤退を否定した。

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米軍の進攻でイラク戦争が始まって、きょうで四年になります。期待された民主国家づくりは進まず、国の統治も、国民の暮らしも、泥沼の状況です。
英米系の民間組織によれば、この1年、テロなどで犠牲になった民間人は過去最悪の約2万6千5百人に達し、開戦から数えると、民間人の死者総数は6万人に迫ってるそうです。

ブッシュ大統領は「掃討作戦は着実に進展している」と成果を強調してますが、そんな楽観的な見方が許される状況じゃない。

最近になって、米最大の同盟国である英国に加えデンマークも撤退を表明しました。日本はどうするのでしょう。内外で強まる“ブッシュ離れ”の動きを、日本政府ももっと、重く受け止める必要があると思います。

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