2007年3月16日金曜日

2007年03月15日

高知空港で13日に起きた全日空ボンバルディア機の胴体着陸事故で、事故機の前輪を出す格納扉の開閉装置のボルトが脱落していたため、扉が作動しなかったことが14日、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調)の調査官の調べで分かった。ボルトは見つかっておらず、脱落した原因は不明。調査官は「想定外の不具合。現在、運航している同型機でも起こる可能性もある」との見解を示した。事故調は今後さらに詳しい原因調査を進めるが、同型機の安全対策は根本から見直しを迫られるのは必至だ。
 調査官2人は14日午前、事故機の今里仁機長(36)と副操縦士、航空管制官、消防関係者から事情聴取。午後に事故機の前輪の格納扉を中心に調査を進めた。

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問題はボルトがなぜ脱落したかでしょう。
事故機は2005年6月に製造され、翌月全日空に納入された新型機で、総飛行時間も、今月中旬までで約三千時間と、重整備を行う四千時間には達していなかったそうですから。
製造ミスで最初からボルトを取りつけていなかったとか、規格外のボルトを使っていたなんていう指摘もあるっていうんだから、この会社、ヤバイよね。

同型機が03年に国内線に就航後、現在までに車輪が出なかったなど77件ものトラブルが報告されているようです。驚くべき数字です。

今回は、乗員・乗客60人の命は無事だったから良かったものの、事故調の手で徹底的に原因を解明し、再発防止策をたててもらいたいです。でなきゃ、この飛行機怖くて乗れないよね。。。

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